ブラウザでアラビア語のテキストを読み上げる

書いたアラビア語をブラウザ自身の音声で聞き返す。何の役に立つのか、何を保証できないのか、そしてボタンが出てこないことがあるのはなぜか。

書いたばかりのアラビア語を読むのと、聞くのとは別のことです。読み上げは入力欄のテキストを声に出して 読みます。おかしく出てしまった語を見つけるのに手早い方法で、目が滑って見落とすものを耳はよく捉えます。

正直に言っておくと、声はあなたのブラウザと端末から来るもので、こちらが用意したものではありません。 それが、この機能の得意なことと約束できないことの両方を決めています。

使い方

  1. アラビア語キーボードにアラビア語を入力するか貼り付けます。
  2. 読み上げをクリックします。
  3. 途中で止めるには停止をクリックします。

設定するものはありません。テキストは、端末にすでに入っているアラビア語の音声で読まれます。

ボタンが出てこないことがあるのはなぜか

端末にアラビア語の音声が入っていない場合、読み上げボタンはそもそも表示されません

これは意図的です。押しても何も起きないボタンや、アラビア語を英語の声で読むボタンは、ボタンがないより 悪いからです。壊れた状態やグレーアウトで見せるのではなく、隠しています。

必要なら、OS の音声またはアクセシビリティの設定からアラビア語の音声を入れて、ページを再読み込みして ください。アラビア語の音声が複数入っている場合は、端末が優先する声が使われます。

音声の入手可能性は大きく異なります。最初からアラビア語の音声が入っているシステムもあれば、任意の ダウンロードとして提供するものもあり、同じ機械の上でもブラウザによって見える音声の顔ぶれが違うこと もあります。

本当に役立つこと

  • 打ち間違いを見つける。 大文字の間違いやアポストロフィの抜けは、たいてい聞けばすぐおかしいと 分かる語になります。mrHba ではなく mrhba は、読むより聞くほうがずっと分かりやすいのです。
  • 文の流れを確かめる。 読み返してもらうと、文が締まりなく続いていないか分かります。
  • 学習者として目で追う。 読まれるのを追いながら文字を見ると、形と音が結びつきます。
  • アクセシビリティ。 アラビア文字を読むのが難しい方にとって、読み上げは飾りではなく実用です。

そうではないもの

ここは大切で、頼りにする前に期待値をそろえておくべき理由でもあります。

発音の保証ではありません。 合成音声がテキストを読んでいるだけです。品質は端末によって大きく異なり、 合成の読み上げはネイティブ話者と同じではありません。

朗誦(キラーア)ではありません。 タジュウィードの認定を受けたものではなく、朗誦の確認に使うべきでは ありません。その種のことには資格のある朗誦者による録音が正しい情報源であり、これはその代わりには なりません。

教師のようにハラカートを読むわけではありません。 母音記号のないアラビア語は多義的で、合成音声は その曖昧さを推測で解決します。ハラカートを足すと助けになることがありますが — ハラカートを付けるを参照 — 結果は依然として音声 しだいです。

オフラインで動くことを当てにしないでください。 端末上で動く音声もあれば、オンラインのサービスとして 提供される音声もあります。どちらであるかは端末とブラウザの性質であって、このページの性質ではありません。 ここからはどちらを使っているか判別できないので、接続は必要だと考えておいてください。

ネイティブの発音が知りたいときは

その語や表現を検索して、人が言うのを聞いてください。動画の結果がこの用途に向いています。 ウェブを検索はあなたのアラビア語を選んだ行き先へそのまま送ります。仕組みは アラビア語テキストでウェブを検索するにあります。

決まった表現なら、表現ライブラリがアラビア語と並べて翻字を示します。合成音声では 分からないこともあるアクセントの位置が、そこから読み取れます。

聞いているあいだ、テキストはどうなるか

読み上げはブラウザに組み込まれた音声機能を使い、テキストはローカルにその機能へ渡されます。あなたの テキストは、検索、共有、他アプリへのコピー、ダウンロードや書き出しといった操作をあなたが選ばない 限り、ブラウザの中にとどまります。

なお、OS がオンラインのサービスとして提供する音声は、このページの一部ではなくそのシステムの一部であり、 そちらの規約が適用されます。ここでの正直な言い方が「私たちの音声」ではなく「あなたのブラウザの音声」 である理由も、そこにあります。

次のステップ

アラビア語キーボードに短い文を入力して再生してみてください。ボタンが見当たら なければ、端末にアラビア語の音声が入っていないということで、それ以外の機能はこれまでどおり動きます。

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